お口の中は過酷な環境
![お口の中は過酷な環境](../_src/54652/rekka-2.png?v=1737180025253)
劣化した被せ物を放置すると様々な影響が
詰め物や被せ物、歯にくっつけるセメント、被せ物の下にある金属の土台など、治療に使用した材料は、年月とともに少しずつ劣化します。その劣化を何年も放置すると、むし歯や歯周病、口臭の原因となったり、噛み合わせにも影響が出てきます。劣化した詰め物や被せ物は、早期に発見してやり直すことで、症状の悪化を防ぐことができます。
![劣化した被せ物や詰め物の影響](../_src/54646/rekka-1.png?v=1737180025253)
長持ちさせるために定期的な健診を
![定期的に歯科医院でチェック](../_src/54650/kabusemono_rekka-1.png?v=1737180025253)
たとえ作り直す必要がない場合でも、被せ物などの表面に細かい傷ができ、汚れや細菌が溜まりやすくなります。定期的な歯のクリーニングで汚れや細菌を取り除くことも、歯の健康を保つために欠かせません。
セラミック素材の被せ物や詰め物は劣化しにくく、汚れもつきにくい特長がありますが、それでも定期的なチェックは大切です。
作り直す際は、耐久性が大事なポイント
![被せ物の耐久性は歯の寿命に影響](../_src/54648/sozaierabi-2.png?v=1737180025253)
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